どうも
先日ブログを毎日書きたいとかいったんですけど無理でした
毎日のブログ更新に耐えうる濃い生活を送っていないのが原因です
頑張って最近あったおもしろいことを思い出すと、先日笑いすぎてゲロを吐きました
友達のぽっつくんと先日食事をしていたら、「ジャクソンまんじゅう」という食べ物の話題になりました
ジャクソンまんじゅうというのは、かのマイケルジャクソンが練習中に出前をとって食べていたまんじゅうらしいです
（ジャクソンまんじゅう）
マイケルの付き人「マイケル、なに食べてるんだい？」
マイケル「ジャクソンまんじゅう This is it.」
これがジャクソンまんじゅうの起こりらしいのですが、このくだりが面白すぎて僕は蒲田のいいかんじの飲み屋のカウンターでゲロを撒き散らしました
ジャクソンまんじゅうの話題で沸きたっていた僕もさすがにゲロを吐くと真顔しかできなくなって、蒲田のいい感じの飲み屋をそそくさと後にしました
ぽっつくんごめんなさい
そんな感じの人生です
どうも
ブログ毎日書くマンを目にしたので僕も毎日更新してみむとてするなりというメンタリティでいます
今日は学校にいきました
学校に1年生っていますよね たぶんみなさんの周りにもいるとおもいます1年生
これはどうしようもないことなんですけど、5年生ながら1年生が受ける授業をうけています
そこで痛感するのが、彼らはもう僕とは別の時代を過ごす生き物だということ
授業中に先生が日韓ワールドカップの話をしていました
決勝が横浜で開催された日韓ワールドカップを振り返ることは、僕たち横浜の人間にとってはかなりエモーショナルなことで、フーリガン（いっぱい暴れるサッカーファン）への警戒から、大会中に横浜の学校がおやすみになったことは多くの横浜キッズの記憶に刻まれた黄金の思い出でしょう
ところが、先生は「みんなはよく知らないと思うけど、2002年のワールドカップは横浜で決勝をやりました」と言いました
無理もないでしょう
本来その授業にいるべきである1年生たちにとってはこのイベントが行われた当時は4歳か5歳頃の幼稚園児です
園児といえばあたかも麻薬入り高級ビーフジャーキーでも食ってるかのように自分の指を舐め回すほど指がおいしくておいしくてたまらない時期です
指舐めてブリブリになってるようなときにサッカーがどうのなんてのはどうでもよいことなのです
僕はこれに衝撃を受けました
自分にとっての激エモイベントは彼らにとってはよく知らない過去なのでした
さっさと大学を卒業しないとこういう怖い思いをするようです
なるべくたくさん更新するといっていきなり文量多いの書くとあとでつらい思いするんでこのくらいにします
「時間はゆっくりと人を殺害する毒である」
最近はどっぷりインターンなるものをしています
なんで4年生の末期の末期にインターンなんてしているのかというと、学生生活がもう1年延長されることが決まったからです
今思えば僕が大学で留年することなんて中学に入る少し前くらいから読めていたことなのに、留年をした後でさえ、ふとその事実を忘れてしまうほどに当事者意識がないというかそんな感じです
ですので、そんな自分にもっとしっかりすることを促すために、労働に準じた労働を以って社会と携わっている、といったところです
どんなことに従事しているのかというと、あるメディアでライティングとだれかがライティングしたものをいじる、ということをしています
これは、僕にとってはなかなかにやりがいを感じられる仕事なのですが、いかんせんメディアの性格が若いキャピキャピした女性に好まれるものなので、僕が書いた文章も「春はガーリーでフェミニンでコンサバティブでプリティソバーなこのスタイルで決まり♡♡♡♡」という風に編集長によって魔改造されてしまうのが悩みです
でも、僕はこの感覚がなんというかそこまで嫌いではありません
自分の腫れぼったくてあまり元気のない文章が無理やり厚化粧をされてケバくなっていくのをどこかで楽しんでいます
そうしてメイクアップされた文章は、僕のような人間が書いた文章であるということは隠されたまま、ガーリーでフェミニンなマドモワゼル達の目を通じて彼女たちの価値観に刷り込まれていくのです
一言でこれを表すのなら、言葉の粉飾決算とでもいえるかもしれません
ただし、大学4年の末期の末期の陰鬱な男子大学生が、自分の言葉にぶりぶりの化粧を着せてマドモワゼル相手に発信をしているというのを世間は尋常なことだとは考えないかもしれません
実際に、僕の同僚のライターはガーリーでフェミニンな女子大生ばかりで、眼前でいともたやすく行われる言葉の粉飾決済にどのように感じているのかは、彼女達の僕への反応からたやすく伺い知ることができます
なにはともあれ、今の僕はなかなか面白い体験をしているとおもいます
本当はこういう文章をつらつらと書き続けたいのですが、文章未満のこの文章にメディアとして発信される価値はないということも感じています
それなら、厚化粧をした言葉を世に飛ばし続けるのもそれなりに有意義なことなのかもしれません
さっさと大学を出て、一人前の言葉をここに連ねられるように頑張っていきたい所存です
世間が就職活動でざわめき立ってきました 季節ですかね
御存知の通り僕はおしゃれとかそういうのには無頓着で、「代官山」とか「表参道」とかいうワードを見たり聞いたりすると脳が「ウッ怖い死のう」となり動悸息切れめまいを起こしてしまうほどですなのですけど、音楽だけはちょっとおしゃれ目のモノを聞いております
しかし部屋でそういう音楽を聴くにも部屋そのものに「おしゃれ」が存在していないのでまったくそれらを聴いていても気持ちになれません
というか部屋はおろか住んでいる土地が四方にDQNの駐屯地のようなものが点在するところで、近くの中学校をGoogle検索しようとするとサジェストに「○○中学校 事件」「○○中学校 治安」とか出るし夜な夜なうちの周りを爆音のバイクが周回したりDQNがうちの家の前でたむろして謎の儀式を催しているのでおしゃミュージックどころではないのです
おしゃれな事物の扱いに長けたみなさんには申し訳ないのですが僕がおしゃれだと思う人たちの大半は頭ガバガバのブリブリミュージックばっか聴いていて、むしろ僕の聴いてるそれは世間一般にはそんなにおしゃれじゃないのかなともうたぐっているのですが、是非僕みたいな人間が聴くよりもみなさんの方が似合ってるので一度聴いてみてください
携帯やその他おしゃデバイスから聴けなかったら申し訳ありません
Loud Minority - United Future Organization - YouTube
Hold On To Me - Incognito - YouTube
Jazz Piano / Eldar Djangirov Trio - Tokyo Pulse ...
あとブル研なのですが12/5(金)の放課後にぷっぺでライブします
頭ガバガバのブリブリミュージックをやるので是非来てください（Ｕ＾ω＾）
おひさしぶりです
先日大学の学祭がありました 僕は「ザ・たますだれおぱんぽんズ」という無秩序かつ猥雑極まりないバンドでスキマスイッチのコピーをしたのですがとてもうまくいったので喜んでおります
やはり多少イカガワシイコンテンツでもそこに熱いハートがあれば「届く」のだと確信しました
コジマユさん、誘っていただきありがとうございました とても素晴らしい思い出になりました
